9月19日、MCFAJ第9戦@勝沼。

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9月19日はMCFAJ第9戦が、山梨県のクロスパーク勝沼で開催されました。

カミカゼとしては初めのコースなので前日に練習、雨のあとということでとてもスリッピーでしたが、日曜のレース日は・・・コース整備のおかげもあって最高のコンディション! 清く正しく美しく過ごしている日ごろの行いが報われました。(?)

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中央道の勝沼ICから山の中へ数km、林道をゴトゴト登っていくクロスパーク勝沼は、緑の濃い森の中のロケーション。この日はGP・SE・Eクラス混走で、仲良しのブラジル人ライダー・マルセロ(#111)、アメリカンライダー・マイク(#03)たちとバトル。MCFAJもなかなかインターナショナルだね!

そしてレジェンドライダー仲間のトモさん、吉原朋正さんもエントリー(#88)で、80年代バトルが再現! トモさんはカミカゼより2歳先輩ですが、このごろはタバコもやめたそうで、ショップTOMOレーシングのお客さんたちと一緒にますます元気に走っています。うれしいですね!

ヒート1ではトモさんの鮮やかなホールショットから、楽しく「テールtoノーズ!」。写真は、追い上げまくるカミカゼに思わず振り向く余裕のトモさん。

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第1コーナーから大きなジャンプ、そこからグイグイ登って、ヒュンヒュン下って、ウォッシュボードからくるくるくるりとコーナリングー!なクロスパーク勝沼です。

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そして無事ピンピンで走り終え、MCFAJ・GPクラスのシリーズチャンピオンを決めました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

2ヒート目の表彰台ではスージーディジッツ特製チャンピオンバナー を披露。次戦(10月軽井沢)最終戦(11月408)では、ピットにディスプレイします。

 今年もワールドVETチャンピオンシップ(11月1日出発、6~7日決勝)へ向けて、体力体調も順調に仕上がってきており、世界のレジェンドと良いレースができると信じています。